「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」について少し調べてみた
来週末にラグビーを見に行くことになりました。
リーグのレギュレーションも試合のルールも分からないので、事前に調べることにしました。ラグビーのルールはYouTubeとかで見るとして、とりあえずレギュレーションから…。(概要を勉強するの好き笑)
<レギュレーション>
①12チームを前シーズンの成績をもとに6チームずつ2組に分ける
②名称は「カンファレンスA」「カンファレンスB」
③ホスト・アンド・ビジターによる2回総当たり(1チーム10試合)
④交流戦はホストorビジターによる1回総当たり(1チーム6試合)
⑤上位4チームのプレーオフ(トーナメント方式)で優勝を決める
③DIVISION 1の10-12位とDIVISION 2の1-3位は入れ替え戦を行う
【カンファレンスA】
埼玉ワイルドナイツ(D1/1位)
東芝ブレイブルーパス東京(D1/4位)
トヨタヴェルブリッツ(D1/5位)
静岡ブルーレヴズ(D1/8位)
ブラックラムズ東京(D1/9位)
三菱重工相模原ダイナボアーズ(D2 3位)
【カンファレンスB】
東京サンゴリアス(D1/2位)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1/3位)
横浜キヤノンイーグルス(D1/6位)
コベルコ神戸スティーラーズ(D1/7位)
グリーンロケッツ東葛 (D1/12位)
花園近鉄ライナーズ(D2 1位)
東芝とか企業名が入っているチームがクラブはまだ馴染みがあるのですが、企業名が入っていないチームは母体がどこだったのか全くわかりません…。背景を知るために一応調べてみました。
埼玉ワイルドナイツ:パナソニック(旧三洋電機)
静岡ブルーレヴズ:ヤマハ発動機
ブラックラムズ東京:リコー
東京サンゴリアス:サントリー
グリーンロケット東葛:NEC
上記のクラブも正式名称には企業名が入っているみたいなんですよね。でも、リーグワンの公式サイトには企業名があるチームと無いチームがあったりするので、チームによって微妙に扱いが違うのか…。神戸製鋼の「コベルコ神戸スティーラーズ」だとまんま神戸製鋼ですけど(笑)2022年に新リーグが発足したばかりなので、開幕当初のJリーグのように、過渡期ゆえの混在なのかもしれません。(「読売ヴェルディ」みたいな)
ちなみに、前年度優勝チームは東京サンゴリアスでした。2022-23シーズンはまだ3試合しか終わっていませんが、埼玉ワイルドナイツが3連勝で首位に立っています。
来週は秩父宮ラグビー場に東芝ブルーブレイブルーパス東京(5位)とトヨタヴェルブリッツ(8位)の試合を観に行ってきます。一度イベントで見たブラックラムズ東京(リコー)の試合も観たいのですが、それは暖かくなってからでも良いかな笑
ザックリですが、概要を知ると楽しみも増してきますね~。